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新品の服は「年5着」まで?古着とレンタルは本当にエコなのか

古着ガイド

ニュース要約

ファッション業界は世界のCO2排出の4〜10%を占め、年間800万トン超のプラスチックごみを出しているとされます。その大きな原因が「ファストファッション」。安い服を短いサイクルで大量に作って売るビジネスモデルです。

記事に登場する専門家によると、昔は服を仕立てて何年も着ていたのに、今は年52回以上も新トレンドが投入される「マイクロシーズン」の時代。ある調査では、地球に負担をかけずに買える新品は年5着まで、なのに実際は多くの人がその10倍買っているといいます。

そこで注目されるのが古着やレンタル。すでに世の中にある服を長く使うという発想は、大量生産・大量廃棄の流れとは真逆。古着好きの選択が、実は環境にとっても意味を持つという内容です。

このニュースを解説

ねえ、新品の服って年5着までがエコの限界って書いてあってびっくりした。5着って一瞬で超えない?

わかる、めっちゃ少なく感じるよね。でもこれは『地球に無理をかけない範囲』の目安の話で、絶対このルールを守れって意味じゃないんだ。

ポイントは、服って作る時点で水やエネルギーをすごく使うってこと。だから新品を減らすほど負担が減る、っていうシンプルな話なんだよ。

なるほど。じゃあファストファッションが特に問題なのはなんで?安くて助かるのにな。

安いこと自体が悪なんじゃなくて、作るペースと量が異常に速いのが問題なんだ。昔は春夏秋冬の年4回くらいで新作を出してたのに、今は年52回以上も新トレンドを投入する『マイクロシーズン』って呼ばれる状態。

次々出るから、みんな『まだ着られるのに古い』って感じて手放しちゃう。結果、まだ使える服がどんどんゴミになっていくんだよね。

それで古着が注目されてるってことか。でも古着って本当にエコなの?結局どこかで作られた服でしょ。

いいとこ突くね。たしかに元は誰かが作った服。でも古着は『もう存在している服をもう一回使う』から、新しく作る分をゼロにできるのが強みなんだ。

一枚の服を長く回すほど、その服の一生あたりの環境負荷は薄まっていく。だから古着好きの『長く着る文化』は、実はかなりエコと相性がいいんだよ。

レンタルも記事に出てたよね。あれもエコになるの?

レンタルは一着をみんなで共有する仕組みだから、うまく回れば生産量を減らせる可能性はある。パーティー用のドレスとか、めったに着ないものと相性がいいんだ。

ただ、宅配便で何度も往復すると輸送やクリーニングの負担も出る。だから『万能でエコ』じゃなくて、使い方しだいっていうのが正直なところなんだよね。

じゃあ古着とレンタル、どっちが正解なの?って悩んじゃう。

正直、どっちが完全な正解ってのはないんだ。頻繁に着るお気に入りは古着で買って長く育てる、たまにしか着ないものはレンタルする、みたいに使い分けるのが一番かしこいと思う。

大事なのは『買ったら長く着る』『すぐ捨てない』って気持ち。これさえあれば、新品を買うときだって選び方が変わってくるよ。

でも『持続可能な服は高い』って批判もあるって書いてあったよ。ちょっと矛盾しない?

そこがまさに古着の出番なんだよ。ちゃんと作られたエシカルな新品は値段が高くなりがちで、誰でも買えるわけじゃない。

でも古着なら、いいものを手頃な値段で長く着られる。環境にもお財布にもやさしいって意味で、古着はけっこう現実的な答えなんだよね。

そう聞くと、古着屋巡りがちょっと誇らしく感じてきたかも。

それそれ、その感覚めっちゃいいよ。古着って『安く掘り出し物を探す遊び』だけじゃなくて、服を一枚長生きさせる立派なエコ活動でもあるんだ。

これからは掘り出したアイテムを『何年着られるかな』って目線でも見てみて。買い物がもっと楽しくなるし、選んだ一枚に愛着もわくよ。古着好きでいることが、そのまま地球にもやさしいって、なんか最高じゃない?

この記事を書いた人

VINTY

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