
10s〜30sのお宝が約250着!カバーオール本『Vintage Coverall』がヤバい
ニュース要約
ワークウェアの定番「カバーオール(=作業用の羽織りジャケット)」だけを集めたアーカイブブック『Vintage Coverall』が発売されます。監修は、自身もカバーオールを長年集めてきた〈ポストオーバーオールズ〉のデザイナー・大淵毅さん。価格は税込1万1000円、208ページのオールカラーです。
掲載数はなんと約250着。しかも大半が第二次世界大戦より前の1940年代以前のもので、市場ではめったに見かけない10s・20s・30sの希少個体がずらりと並びます。NIGO®さんや老舗ヴィンテージショップなど、豪華な提供陣の秘蔵品も撮り下ろしで載っています。
古い年代から順に並んでいるので、ポケットやタグの位置といったディテールの変化を追いやすいのが特徴。写真も1〜2点を大きく載せる贅沢な作りで、資料としての価値がとても高い1冊になっています。
このニュースを解説
カバーオールって、あのワークっぽい羽織るジャケットのことだよね?それだけで1冊の本が出るってすごくない?
そうそう、まさにあれ!もともとは作業着として着られてたやつで、丈夫でポケットが多いのが特徴なんだ。
それが今や古着の花形ジャンルのひとつでね。今回の本は約250着も載ってて、しかも大半が1940年代より前ってのがマジで異常なボリュームなんだよ。
40年代より前って、100年近く前じゃん!そんな古いのって、そもそも残ってるものなの?
まさにそこがポイントで、10sや20s、30sのカバーオールって現存数がめちゃくちゃ少ないんだ。作業着だから着倒されて捨てられちゃうことが多かったからね。
だから1着見つけるだけでも大事件レベル。それがゴロゴロ載ってる時点で、この本がどれだけ規格外かがわかるってわけ。
監修してる人ってどんな人なの?なんかすごそうな名前が並んでたけど。
大淵毅さんって人で、〈ポストオーバーオールズ〉っていうワークウェアのブランドをやってるデザイナーなんだ。長年カバーオールを集めて研究してきた、いわば生き字引みたいな存在だよ。
さらにNIGO®さんとか、老舗のヴィンテージショップからも秘蔵の1着を出してもらってる。つまり日本トップクラスのコレクションが1冊に集まってるってこと。
でもさ、古い服の写真を眺めるだけって、初心者でも楽しめるのかな?
それがちゃんと楽しめる作りなんだよ。1ページに1〜2着を大きく載せてるから、ポケットの形やタグの位置まではっきり見えるんだ。
しかも古い年代から順番に並んでるから、時代ごとにディテールがどう変わってきたかを流れで追える。図鑑みたいに眺めてるだけでも発見があるよ。
そのディテールの違いって、実際の古着屋さんで役に立ったりするの?
めちゃくちゃ役立つよ!古着って年代を見極めるのに、タグやポケットの仕様がヒントになるんだ。この本で目を鍛えておくと、店頭で「これ古そうだな」って勘が働くようになる。
もちろん個体差や状態で価値は変わるから断定はできないけど、知識があると1着ずつの見え方が全然変わってくるんだよね。
なるほどなあ。ちなみに全部英語表記って書いてあったけど、大丈夫かな?
正直、英語が読めなくても写真だけで十分楽しめると思う。ブランド名や年代はわかるし、なにより現物の写真が主役だからね。
もし相場やトレンドの話が知りたいなら、大淵さんとバイヤーさんのカバーオール談義も載ってるから、そこはじっくり読むと面白いはずだよ。
1万1000円かあ。ちょっと勇気いるけど、それだけの価値ありそうだね。
記事でも「このレベルの本は今後もう作れないかも」って言われてるくらいで、資料としての価値はかなり高いと思う。値段よりも、集まってる中身が奇跡的なんだよね。
これを1冊持っておくと、古着屋巡りが「見て探す宝探し」に変わるよ。カバーオールを1着手に取っただけで年代やストーリーが想像できるようになると、買い付けもコーデも一気に楽しくなるはず。ぜひ手に取ってワクワクしてほしいな!







































