
【秋冬メンズ】最低気温10度の服装のおすすめのアウター3選!気を付けるポイントについても解説
秋冬は気温によって着こなしが大きく変わる季節です。
基本的には体感で「寒いな」と感じたら、個人の判断で厚着をしてOKです。
しかし、少し寒さに強いメンズのなかには、「今の気温でアウターを出すのは早い気がする」と考えて、微妙に寒々しい服装をしてしまう人も少なくありません。
季節感を間違えた人、という印象で見られるのは、できれば避けたいですよね。
そこで、今回は最低気温10度の服装の選び方とおすすめのアイテムを紹介します。
気温10度台の服装をどうしようか迷っている男性は、ぜひ参考にしてくださいね!
【メンズ】最低気温10度の服装のポイント

最低気温10度前後は、寒すぎるわけでもなく服選びが難しい環境です。
ここでは、そんな最低気温10度の服装選びで気を付けたいポイントについて解説します。
最低気温10度は羽織ものを準備する
気温は各地で異なるため一概には言えませんが、東京で考えると10月後半から11月が平均気温13度前後になります。
この時期には、日中は少し肌寒いくらいで、朝晩には最低気温10度まで冷え込む日がでてきます。
日中は暖かいから大丈夫、と油断してしまい、気が付いたら寒さでまいってしまう、なんて人も少なくありません。
そうならないためにも、この時期は脱いで持ち歩く場合にかさばらない程度の、薄手のアウターを用意しておきましょう。
ちょうど良いアウターがないという人は、カーディガンやフルジップパーカーでも問題ありません。
アウターはあくまでプラス1を意識する
最低気温10度の環境では、羽織ものを何度も脱ぎ着する可能性があります。
アウターを脱いだ途端に部屋着感満載になったり、ものたりない印象になったりしないよう、アウター抜きで過ごせるよう着こなしに気を付けるというのが重要です。
アウターなしならレイヤードスタイルがおすすめ
アウターを脱いだときにかさばるのがいやという人は、レイヤード(重ね着)を意識して着こなすのがおすすめです。
ロンTと半そでTを重ねたり、シャツにベストを重ねたりといったように、夏の着こなしプラス1を意識すれば、寒そうな印象にはならず、かつ荷物がかさばるのも防げます。
気温が下がってきて流石に寒くなってきたら、このレイヤードスタイルに前述したようにアウターを加えれば、それほど季節感から逸脱せずに着こなせます。
最低気温10度のおすすめメンズアイテム
ここからは、肌寒さが増してくる最低気温10度にちょうどいいアウターを、厳選して3つ紹介します。
テーラードジャケット

出典:VINTY
最低気温10度くらいの気温で大活躍するアウターといえばテーラードジャケットが挙げられます。
近年のリバイバルブームにより、レトロ感のある着こなしは定番になりつつあります。
グランパコアをはじめとしたレトロコーデに相性抜群なのがこのテーラードジャケット。
最低気温10度くらいの気温にもちょうど良く、着るだけで全体の印象が引き締まるので、一着は持っておいて損はありません。
スウィングトップ

出典:VINTY
レトロな着こなしにちょうど良いアウターといえばスウィングトップもおすすめ。
短丈でトップスにボリュームがでるアイテムなので、昨今の短丈トレンドにもぴったりマッチしています。
アイテム自体に癖が少なく、どんな着こなしにも使いまわせる点も魅力です。
ナイロンジャケット

出典:VINTY
スポーツミックスな着こなしをしたいならナイロンジャケットが相性抜群。
シンプルにデニムやチノと合わせても良し、スウェットパンツやジョガーパンツ、ジャージと合わせればよりスポーティーに、というように合わせるアイテム次第で印象がガラリと変わるのもナイロンジャケットの魅力です。
スポーツ感を高めたい場合はジャストサイズ、カジュアル感を打ち出したいのならオーバーサイズで着協すると良いでしょう。
まとめ
最低気温10度の環境は、アウター選びが地味に難しい時期です。
この記事で挙げたアイテムを一着持っておけば、本格的に寒くなってきてからも悩まずにすみますよ。
秋冬に使えるおしゃれな古着を探しているという人は、古着特化SNS×フリマアプリのVINTYでチェックしてみてくださいね!
この記事を書いた人
サイトウマサミ
セレクトショップやブランド直営店の店長経験があり、その経験を活かしてファッション系ライターとして活動を開始。現在はジャンル問わずさまざまな記事を執筆するwebライターとして活動中。







































