
70s古着はなぜ面白い?東京6名店が選ぶリーバイス・パタゴニア・バンドT
ニュース要約
自由なカルチャーが花開いた1970年代。服が「着るだけの道具」から「ファッションを楽しむもの」へと変わり、デザインや素材、シルエットが一気に多様化した時代だ。この特集では、ベルベルジンやジャンティーク、ミスタークリーンなど東京の名店6店が、それぞれのイチ押し70s古着を紹介している。
リーバイスやリー、ラングラーといったデニム御三家がこぞってファッション寄りのアイテムを出したのも70sの特徴。ベルボトムのセットアップや、スヌーピー・ミッキーなどのキャラものも人気が高い。パタゴニアの前身ブランドのTシャツなど、カルチャーの背景を持つ希少品も登場する。
価格帯は1万円台から7万円近くまでと幅広い。特にサイズ感の問題で高騰しきっていない70〜80年代のバンドTは狙い目という声も。年代やブランドの物語を知ると、同じ1着でも見え方が変わってくるのがこの特集の面白さだ。
このニュースを解説
70年代の古着って、よく特集になってるけど、そんなに特別な時代なの?50sとか80sとどう違うのかよくわからなくて。
めっちゃいいとこ突いてるよ。70sって、服が「実用品」から「ファッション」にガラッと変わった時代なんだ。それまで作業着だったデニムとかが、デザインや色を楽しむアイテムに進化していったの。
だから70sの古着は、同じリーバイスでも「オシャレしたい!」っていう時代の空気が出てて、見てて楽しいんだよね。
へー!記事にもリーバイスのジャケットとかベルボトムのセットアップって出てきてたね。あのベルボトムって、裾がラッパみたいに広がったやつだよね?
そうそう、その裾広がりのパンツがベルボトム。70sの象徴みたいなシルエットなんだ。しかも御三家って呼ばれるリーバイス・リー・ラングラーが、こぞってファッション向けのアイテムを出したのもこの時代。
上下セットで着られるセットアップもあって、当時の「服で遊ぶぞ」って気分がそのまま出てる感じだよ。
スヌーピーのニットとかミッキーのアイテムも紹介されてたけど、キャラものって古着の世界でも人気なの?なんかかわいいだけじゃない気がして。
キャラものはめちゃくちゃ人気のジャンルだよ。かわいさだけじゃなくて、作ってるメーカーや年代で価値が変わるのが奥深いところ。記事のスヌーピーのニットも、シャツで有名なアローってメーカーが作ってるのがポイントなんだ。
「誰が作ったか」「いつのものか」で見え方が変わるから、知れば知るほどハマる沼だよ。
ジャンティークのところに出てたパタゴニアの話も気になった。パタゴニアの前身のブランドって何?いきなり難しそうな名前が出てきた。
これはロマンある話でね。今みんなが知ってるアウトドアブランドのパタゴニアは、もともと「シュイナード・イクイップメント」っていう登山道具のブランドから始まってるんだ。その流れのTシャツに、葛飾北斎の波(グレート・ウェーブ)が使われてたのがすごい。
アメリカのブランドが70sに日本の浮世絵をデザインに取り入れてるって、カルチャーの交わりが見えて面白いよね。だから7万円台でも欲しがる人がいるわけ。
価格見てると、1万円台のものから7万円近いものまでバラバラだよね。この差って何で決まるの?
ざっくり言うと、希少さ・状態・人気で決まるよ。たくさん残ってて手に入りやすいものは手頃だし、数が少なくて人気が高いと値段が上がる傾向。記事のハーレーTが7万円近いのは、初期デザインで数が少ないからだね。
ただ古着は1枚1枚コンディションも年代も違うから、相場はあくまで目安。「この個体だからこの値段」っていう一点ものの世界なんだ。
じゃあ、初心者が今から狙うならどのへんがいいんだろう?高いのばっかりだと手が出しにくくて。
記事でミスタークリーンの人も言ってたけど、70〜80年代のバンドTは狙い目だよ。サイズ感の都合でまだそこまで高騰しきってなくて、ドアーズみたいな有名どころでも手が届きやすい価格のことがあるんだ。
コットンとポリエステルが混ざった生地ならではの、独特な色あせや着心地も魅力。まずは手頃な1枚から70sの空気感を味わってみるのがおすすめだよ。
なるほど、バンドTからなら気楽に始められそう!こうやって背景を知ると、ただの古着屋巡りがちょっと違って見えてきそうだね。
まさにそれ。年代やブランドの物語を知ってると、お店で1着手に取るたびに「これは服がファッションに変わった時代のやつだ」とか、背景が浮かんできて楽しさが倍増するんだ。値札を見るのも、なんでこの値段なのか理由が読めると宝探しみたいになるよ。
記事の6店舗はそれぞれ得意ジャンルが違うから、キャラもの強い店、カルチャー色強い店って巡り比べるのもおすすめ。70sっていう切り口を1つ持つだけで、古着屋巡りが一気に冒険になるから、ぜひ足を運んでみてね!







































