
90’sプラダにギャルソン・オム、秋のレイヤードはメゾン古着のサマーニットが正解
ニュース要約
この記事のテーマは、秋口のレイヤード(=重ね着)にメゾンブランドの古着サマーニットを取り入れること。細い糸を使ったしなやかな編み地や、時間を経たことで生まれる美しい風合いが、モードな雰囲気を演出してくれる、というのがポイントです。
登場するのはニコール・ファリ、コム デ ギャルソン・オム、プラダなど。特に80〜90年代のギャルソン・オムは経年変化まで計算したような作り込みで、ムラのある表情そのものが味わいになると紹介されています。
着こなしの共通点は、ニットの下や首もと・裾から差し色をチラ見せする技。薄手のニットを何枚も重ねても重く見えないのは、素材そのものが繊細だから。ミニマルなのに奥行きのあるコーデが完成します。
このニュースを解説
サマーニットって夏のイメージだけど、なんで秋口の記事で紹介されてるの?夏の在庫処分ってこと?
いい質問!サマーニットは薄手だから、実は秋口の重ね着にめちゃくちゃ便利なんだよ。真夏は暑くて着づらいけど、ちょっと涼しくなった時期にシャツやカットソーと重ねると、ちょうどいい温度感になるんだ。
分厚い冬ニットだと重ね着すると着ぶくれするけど、薄手なら何枚重ねてもスッキリ見える。だから「秋口こそサマーニット」って提案なんだよね。
なるほど。でもなんでわざわざ古着なの?新品のニットじゃダメなのかな?
新品ももちろんいいんだけど、この記事が推してるのは「メゾン(=高級ブランド)の古着」ならではの質感なんだ。90年代あたりのハイブランドは、糸そのものが細くて上質なことが多くて、しなやかさが今と違うって言われてる。
しかも古着だと、着込まれて生まれた微妙な色ムラや風合いが出てる。それが逆にモードな雰囲気になるってわけ。新品では出せない味だね。
コム デ ギャルソン・オムってよく聞くけど、なんでそんなに人気なの?
コム デ ギャルソンはデザイナーの川久保玲さんが立ち上げた日本のブランドで、モードの世界ではめちゃくちゃ評価が高いんだ。その中の「オム」はメンズライン、つまり男性向けのラインね。
記事でも80年代のギャルソン・オムは、経年変化まで見越して作られたんじゃないかってほどエイジングがキレイって言ってる。着古すほど味が出る服って、古着好きにはたまらないんだよ。
記事だと80’sのギャルソンが68,200円で、90’sのが24,800円ってあったけど、この差って何なの?
年代が古いほど数が少なくて手に入りにくいから、値段が上がりやすい傾向があるんだ。80年代は40年近く前だから、状態のいい個体が残ってること自体がレアなんだよね。
ただ古着は状態や個体差で値段が大きく変わるから、一概に「古い=高い」とは言い切れない。あくまで傾向として、希少なものほど強気の価格になりやすい、くらいに思っておくといいよ。
記事にやたら出てくる「差し色をチラ見せ」って、そんなに大事なテクなの?
これがこの記事の一番の肝だと思う。ニットの下や首もと、裾からちょっとだけ違う色をのぞかせるだけで、シンプルなコーデに一気に奥行きが出るんだ。
たとえばオールホワイトの装いに、淡いイエローのカットソーをチラ見せするとか。全部見せず「ちょい見せ」なのがオシャレに見えるコツで、真似しやすいテクなんだよ。
でも薄手のニットを何枚も重ねたら、着ぶくれしちゃわない?
そこが素材の力なんだよね。記事に出てくるプラダのニットは「ハイゲージ」って言って、細い糸で目を詰めて編んだ薄い生地なんだ。だから何枚重ねても厚みが出にくい。
極薄同士を重ねると、シャツ越しに下の色が透けて見えて、それがまた表情になる。重ね着なのに軽やかっていう、繊細な素材だからできる技なんだ。
こういう記事を読んでから古着屋に行くと、何を見たらいいの?
まずはニットを手に取って、糸の細さやしなやかさを確かめてみて。薄くて上質な生地は、重ね着したときにスッと馴染むから、レイヤード向きかどうかがわかるよ。
あと色ムラやエイジングも、汚れと決めつけずに「味」として見てみると面白い。ブランドの年代を意識するだけで、同じ棚の服が急に宝探しみたいに楽しくなるよ。今度の古着屋巡りで、ぜひ薄手ニットの重ね着に挑戦してみてね!







































