
ぶっちゃけ「キューバシャツ」って何?夏の人気アイテムの詳細とおすすめ古着を紹介
ポロシャツやアロハシャツのように、夏になると人気が高まるファッションアイテムは多々あります。
そんなアイテムのなかでひと際異彩を放っているのが「キューバシャツ」です。
独特なデザイン性が人気で、さまざまなブランドから製品化されており、名前は知らなくてもシャツの存在そのものは知っているという人も多いでしょう。
「キューバシャツっていうくらいだから、キューバの服なんじゃないの?」程度には認識を持っている人もいるかもしれませんが、その詳細についてまで知っている人はあまり多くありません。
そこで、この記事ではキューバシャツの歴史と魅力に加え、古着特化SNS×フリマアプリのVINTYで見つけたキューバシャツのおすすめ古着を紹介します。
なんとなく「キューバシャツ好きかも」と感じている人はぜひ参考にしてみてくださいね!
そもそも「キューバシャツ」とは?

出典:VINTY
キューバシャツは、キューバをはじめとしたカリブ海周辺地域で着用されている伝統衣装のことです。
現地では「Guayabera(グアジャベーラ)」と呼ばれており、ハワイでいうアロハシャツや沖縄のかりゆしのように、冠婚葬祭でも着用OKな正装という位置付けになっています。
ただ、実は同じカリブ海近郊のメキシコのほうがキューバシャツの着用率が高く、そちらでは一般的にグアバ農家の作業着として使用されていると言われています。
熱帯地方の伝統衣装ということもあり、開襟仕様になっているほか、通気性の高い素材で作られているのが大きな特徴。
デザイン面では、前身頃の左右にプリーツや刺繍、背中にもプリーツが施されており、ポケットが4つ付けられているのも注目したいポイントです。一説には、キューバシャツのルーツになっているデザインはポケットが2つでしたが、メキシコで使われるようになってポケットの収納力を上げるために4つになったとされています。
そのほか、裾の両サイドにはボタン留めされた切れ込み(ベンツ)が入っているのも特徴の一つです。
キューバシャツが愛される理由とその魅力

出典:VINTY
今では多くのブランドでリリースされ、ユニクロをはじめとしたファストファッションでも取り扱われるほど認知度が高まったキューバシャツ。
ただ、知らない人からすると、近頃急に人気になったようにも感じられますし、なにがそこまで愛されているのかわからないとも思うことでしょう。
キューバシャツがファッション界隈で愛されているのは主に以下の3つの理由が挙げられます。
- そこはかとなく上品
- 夏コーデに抜群にハマるデザイン性
- 暑い日でも快適にすごせる機能性
詳しく見てみましょう。
そこはかとなく上品
もとはキューバの正装ということもあってか、上品なのがキューバシャツの大きな魅力。
ポケットが4つもついている時点で通常ならカジュアルな印象が強くなりそうなものですが、フロント左右に施されたプリーツと刺繍といったデザインがそこはかとなくフォーマルな雰囲気を高めてくれています。
夏コーデに抜群にハマるデザイン性
とはいえ、フォーマルなだけではなくカジュアルなスタイルにも使いやすいのもキューバシャツの嬉しいポイント。
もともと裾をパンツインせず着用するようにボックスシルエットで作られており、そのデザインがアロハシャツのようなリゾート感をプラスしてくれます。男性ならショートパンツでもスラックスでも合わせられますし、女性ならスカートやワンピースに羽織ってもOK。
どんなスタイルにもジャストでハマるデザイン性は大きな魅力です。
暑い日でも快適にすごせる機能性
キューバシャツの多くは、実際のグアジャベーラと同じくリネンが使われているか、通気性・速乾性の高いコットンとポリエステルの混合生地を用いて作られており、襟元もルーツを踏まえて開襟仕様になっています。
そのため、暑い日でも快適にすごしやすい、夏にぴったりの服といえるでしょう。
VINTYで発見!キューバシャツおすすめ古着3選
新品も魅力的ですが、キューバシャツは歴史ごと身に纏える古着がおすすめです。
そこで、古着の取り扱いもあるVINTYで発見したキューバシャツの古着を3つ紹介します。
古着なのでなくなってしまっているかもしれませんが、気になる人はサイト内でキューバシャツをチェックしてみてくださいね。
J.R.PALACIOS 80年代 オープンカラー キューバシャツ

ブランド | J.R.PALACIOS |
サイズ | XL(LL) |
価格 | \4,000 |
ウェスタンのレザーアイテムやアパレルを取り扱うメキシコのブランド「J.R.PALACIOS(ジェイ・アール・パラシオス)」のキューバシャツ。
程よく光沢のある優しい青色の生地で、暑い夏を爽やかに乗り切りたい人に抜群にハマるカラーリングが嬉しい一着です。
80s 鬼レア 本場 メキシコ ユカタン州メリダ製 キューバシャツ 42

ブランド | VINTAGE |
サイズ | XL(LL) |
価格 | \13,000 |
本場、メキシコ・ユカタン州のメリダで作られたと思われる、激レアなキューバシャツ。
古着ならではのこなれ感に加え、定番のプリーツやアーガイルっぽい刺繍が施されているのも魅力。後染めもされているとのことで、ほかのキューバシャツとは一味違うデザイン性が、他人と被りたくない人にぴったりです。
古着 キューバシャツ ブラック

ブランド | VINTAGE |
サイズ | XL(LL) |
価格 | \10,800 |
キューバシャツは明るい色味の印象がありますが、それを覆すシックなカラーリングが魅力的な一着。
それだけでも珍しいですが、黒地に白の刺繍が入っているというのも、色気があって素敵ですね。
まとめ
キューバシャツは、夏コーデに一着加えるだけで、リゾート感とカジュアルさだけでなく上品さもプラスできる、非常に魅力的なアイテムです。
「Tシャツだけだと味気ないかも……」と悩んでいる人は、ぜひファッションに取り入れてみてください。
いい感じの古着キューバシャツをオンラインで探したいのなら、古着特化SNS×フリマアプリのVINTYでチェックしてみてくださいね!
この記事を書いた人
サイトウマサミ
セレクトショップやブランド直営店の店長経験があり、その経験を活かしてファッション系ライターとして活動を開始。現在はジャンル問わずさまざまな記事を執筆するwebライターとして活動中。







































